自由人法帳

明るく楽しく自由気ままに生きたい自由人のブログ

【自分の感情に振り回されないコツ】感情は固定概念による反応!「なぜこう思うのか?」を考える

f:id:miyakokara:20181216035550j:image

感情に振り回されてしまう人は多い。

 

その感情が、喜びや楽しみなどのポジティブな気持ちであれば幸せな気分になれる。

 

けれど、怒り・悲しみ・不安などのネガティブなものの場合は、感情に飲み込まれてしまうと自分自身がしんどくなってしまう。

 

これは、そんなネガティブな感情に振り回されにくくなる方法。

 

前回の記事では、人の怒りに振り回されないコツについて書いた。

 

今回の記事では、自分の感情に振り回されにくくなるコツについて。

 

つい「かっ」となってしまうという人や、悲しみや不安で心を大きく揺さぶられてしまうことが多いという人は、ぜひ読んでみてほしい。

 

もくじ

 

感情がわいた時にその理由を考える人は少ない

怒りや悲しみや不安、そういった感情がわいた時に、その理由を考える人は少ない。

 

あいつがこんなことをした!ムカつく!

あの子にこんなことをされた!最低!

彼に会いたいのに会えない...。もう私のことなんて好きじゃないのかな...。

 

こんな風に感情に振り回されてしまう人は多い。

 

そうではなくて、

なぜ、自分は怒っているのか?

なぜ、悲しくなったのか?

なぜ、不安になるのか?

 

相手ではなく自分に意識を向けて、「なぜ?」と理由を考えることが大切。

 

その理由を考えることで、自分の感情に振り回されることなくうまく付き合えるようになる。

 

感情は価値観や固定概念による反応!

前回の記事でも書いたけれど、感情は、価値観や固定概念による、出来事への反応。

 

同じ出来事であっても、価値観や固定概念によって、捉え方は大きく変わってくる。

関連記事:インクレディブル・ファミリーのウィンストンとイヴリン兄妹から学ぶ解釈問題

 

起きた出来事は同じでも、人によって沸き起こる感情は変わってくる。

 

どういう固定概念を持っているか、それによって出来事をどう解釈したかによって、物事の見え方も沸き起こる感情も変わってくるのだ。

 

たとえば、「運動会」を例に挙げて考えてみると、

  • 楽しみ!
  • どうすれば一番になれるかな?
  • 嫌だな
  • お母さん、来てくれるかな?
  • こけたらどうしよう...

など、人によって沸き起こる感情は様々。

 

ポジティブな感情を抱く人は、運動が得意な人・お弁当が楽しみな人・勝負事が好きな人・イベントが好きな人など、運動会=ポジティブなイメージと結びつけて考えている人。

 

運動会=楽しいもの・嬉しいもの

という固定概念を持っている。

 

ネガティブな感情を抱く人は、運動が苦手な人・家族仲があまりよくない人・勝負事やイベントが苦手な人など、運動会=ネガティブなイメージと結びつけて考えている人。

 

運動会=苦手なもの・苦痛なもの

という固定概念を持っている。

 

「どう感じるか?」という感情の裏には、その人の固定概念が隠れているのだ。

 

分かりやすく書くとこう▼

出来事×固定概念=感情

 

感情を否定する必要はない

時々、ネガティブな感情を否定してしまう人がいる。

 

「こんな風に思ってはいけない」とか、「だから自分はダメなんだ」とか。

 

まず知っておいてほしいのは、感情を否定する必要はないということ。

 

何度も言うけれど、感情は、その人の固定概念によって導き出されるもの。

 

感情を否定する必要はないし、まずは「自分はこういう風に感じるのか」と自分の感情を感じることが大切。

 

感情を感じることによって、「自分はどのような固定概念を持っているのか?」ということに気づくことができる。

 

変えるのは、感情ではなく固定概念

また、自分を変えようと思ったとき、感情を変えようとしてしまう人がいる。

 

「怒っちゃだめだ」とか、「うじうじしないようにしなきゃ」とか。

 

感情は結果的に沸き起こる反応なわけだから、それを封じ込めようとすると「我慢」になってしまう。

 

我慢とは耐え忍ぶこと。無理やり押しとどめること。だから無理があるし、辛いだけになってしまう。

 

変えるべきなのは、感情ではなく固定概念。

 

たとえば、Aさんが友達が遅刻してきたことに対して怒ったとする。

 

Aさんは、「遅刻はいけないもの・遅れることはいけないこと」という固定概念によって生きているということ。

 

Aさんがもし、「何か理由があったのかもしれない・人間誰しもミスすることはある」という固定概念に変えることができれば、そんなに怒らなくなる。

 

「友達が遅刻した」という出来事自体は同じでも、沸き起こる感情は全く別のものになる。

 

感情の奴隷になるな

感情に振り回されないために、抑えるべきポイントは3つ。

  • 感情は固定概念によって沸き起こるもの
  • 変えるべきは感情ではなく固定概念
  • 固定概念を変えると感情や捉え方が変わる

 

こういう話をすると、「なんで私があいつのために変わってやらなくちゃいけいないのよ!」と怒る方がたまにいらっしゃる(笑)

 

そういう人はこの話を、「相手のために変わる」という前提で聞いている。だから腹も立つししんどくなる。

 

変わるのは、相手のためでなく自分のため。

 

怒りや悲しみに振り回されてしまうのはしんどい。自分がしんどくないよう、ラクに生きられるように、変わるのだ。

 

もちろん、別に変わる必要ないし!っていう人は、変わらなくていい。

 

もう感情に振り回されるのは嫌だ!という人は、ぜひ心がけてみて♪